

京都工芸繊維大学 微生物工学研究室(井沢研究室)は、
パンの発酵やお酒の醸造に欠かせない出芽酵母 Saccharomyces cerevisiae の研究を通じて、
生命の真理の探究とその応用に取り組んでいます。
微生物工学研究室について
What’s new
2026 Mar
M2の今城美月さんによる論文がJ. Biol. Chem.に掲載されました。
掲載されているリンクはこちらです。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41708006/
2026 Feb
4回生の吉山陽翔さんが、第539回農芸化学会関西支部例会で優秀発表賞を受賞しました。
2025 Dec
4回生の田中照英さんが第48回日本分子生物学会でMBSJ Poster Award 2025 を受賞しました。
2025 Nov
M2の寺島美侑さんが執筆した酵母のエタノール耐性獲得に関する解説記事が「化学と生物」に掲載されました。
PDFがありますので、ご希望の方はご連絡ください。
2025 Oct
4回生の行方 悠樹さんが、日本農芸化学会2025年度関西・中四国・西日本支部合同大会で学生優秀発表賞を受賞しました。

アルコール発酵によってワインやお酒、パン、バイオ燃料を作り出す出芽酵母Saccharomyces cerevisiaeは、人類にとって最も有用な微生物の一つです。
また、アルコール発酵が酵母によって行われることを明らかにし、微生物学・免疫学の基礎を築いたルイ・パスツールは「一本のワインのボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在する」という言葉を残しています。
私達の研究室では、発酵・醸造の神秘や奥深さに迫るべく、いまだ謎に包まれている「酵母の優れたエタノールストレス対処能」「毒物であるエタノールをほとんど分解・解毒することなく酵母が作り続ける理由」の解明を目標に掲げ、日々研究に取り組んでいます。

KIT Yeast Groupでの研究室生活
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研究室では、単に実験をするだけではなく、科学的・理論的かつ柔軟なモノの見方や考え方の習得、ユニークなアイデアの創出、プレゼンテーション能力の向上などに力を入れています。
とくに研究室セミナーでの発表やディスカッション、原著論文の執筆・投稿・修正を通じたトレーニングを重視しており、就職や他大学博士課程に進学した際にも困らない実力を身につけることを目指しています。これらの能力を伸ばして成長したいと考えている、酵母や発酵食品・飲料が大好きな大学院生を歓迎しています!
研究室で毎週行っている「Journal club」(論文紹介)の要約はこちらから!




